ボラリィリティの高い相場にどう対処するか

21日の日経平均株価は寄り付き-500円安から一時は1000円を超える下げとなり、28000円の節目を下回りましたが、終値ではかろうじて28000円をキープして知り引きを終えております。

22日朝のニューヨークダウは、FRB幹部の物価上昇は一時的なもの等と言った発言をきっかけに、586ドル高い33876ドルで引けております。

また、日経平均先物も690円高い28710円で取引されております。

日経平均株価は世界で最も東にあるしかも最も流動性のある市場なので、欧米の市場が閉まってからの後の今後のリスクヘッジに使われるという特徴を持っています。

日経平均株価の流動性は実は、世界で3番目に大きく、アジアの株価指数では他の比較にならないほどのボリュームを持っています。

従がって、ほんの数秒で何億ドルといったトレードが可能な為、世界の投資家達のリスクヘッジの指数として売り買いされるという特徴を持っています。

従がって、昨日のように市場が開いてから、500円と予想通りのギャップダウンで寄り付きましたが、その後も先物にどんどんと大口の空売りが入り後場の開始時には一時的には27795円まで売られていました。

しかし、何と2カ月ぶりに日銀によるETF買いが700億円後場から入った模様で、その後は底値からは急速に切り返し、28,000円を挟んだもみ合いとなりました。

私は、朝一で証券コード1365のダイワ225ダブルブルを額は多くは有りませんが、空売りをして、後場一で買戻し利益を出すことが出来ました。

またその後は、逆に同じETFを買って日経平均で200円程度の利ザヤを取ることが出来ました。

このように、景気回復の局面で業績の急拡大が予想されている場面で、何かの大きな材料が出て株価が急速に下落した場合は、長期投資部分には手を付けず日計りのデイトレードに徹するべきだと思っています。

また、前々回のSQ時に株価がヘッジファンドに売り仕掛けされた時のように、日経平均株価のレバレッジの効いた投資信託を、下がれば買い、上がれば売りという、1日しか持たない短期投資をするのも一つの方法です。

では、今後の日経平均株価はどうなっていくのだろうかという点が最も重要に点だと思いますが、正直これは相場のことは相場に聞けとの格言通り、誰にもわかりません。

しかし、ボラティリティの高い相場が続くことだけは後1か月程度は続くことが予想されており、長期投資では有望な銘柄の絶好の仕込み場であり、短期投資ではその日の内に損切りをしてでもデイトレードに徹するべきだと思っています。

さて、今日のビックニュースとして商船三井の22年度の利益予想が1000億円から倍の2000億円に上方修正されたというニュースが飛び込んできました。

海運株は、今年相当な勢いで上昇していただけに20日は猛烈に売られましたが、21日は日経平均の業種別指数でただ1業種のみ、小幅では有りますが上昇をした業種です。

商船三井は史上最高値を更新する予想とのことで、今後の上昇が期待されます。

今後のボラティリティの高い相場の中で大きく値下がりする場面があれば買ってみたい銘柄の一つです。

それから、金利についてですが、21日はアメリカ10年物国債の金利が1.37%まで低下した後1.5%まで上昇しております。

短期国債はあまり変動していないのですが、イールドカーブのフラット化が少し解消して、22日は銀行株が21日に売られた分だけ戻しています。

これも市場の認識が落ち着いて来た事の象徴であり、とりあえずの危機は通り越したように見えます。

しかし、まだまだ次回の雇用統計で失業率の改善がどの程度になるかを見極めるまでは、市場は荒れると予想致します。

従がって、二度書きますが、レバレッジ投資信託の1日トレード、下がっていれば買い、上がっていれば売りを毎日繰り返す方法が最も簡単なトレードだと思います。

この場合は、資金は投資額の10%~20%以内としましょう。

また、上がって売った投資信託が更に上がった場合は、何もしない事です。

また、下がった投資信託が更に下がった場合は、逆に損切りをしましょう。

でななければ、レバレッジが効いているので短期の相場変動でも大きくやられてしまうからです。

今回の日経平均の急落が底値に達しているかどうかは、まだまだ分かりません。

くれぐれも長期投資は、今日上がっているので買うのではなく、次の下げ局面を見て追加の買いを入れるという方針で行きたいものです。

短期投資は、できればデイトレードで、或いは投資信託の1日置きのトレードをお勧め致します。

現在日本では、コロナワクチンの接種が急速に進んでおり、このペースで行くと7月には1回の接種率が少なくとも30%に達するという予想が出ています。

従がって、アフターコロナ関連の、旅行、鉄道、空運、小売りなどの銘柄、例えばANAやJAL、三越伊勢丹や高島屋、JR東海等が後は30%近く上げる大相場になると予想致します。

何故なら、国民貯蓄はついに2000兆円に達しており、オリンピックの開催も観客数上限10000人で決定しそうですし、人々の消費への欲求が爆発寸前になっているからです。

地方から、東京へとどっと人々が移動をして、宿泊をし、飲食をして、買い物をするという光景が目に浮かぶようです。

それから、株価の下がっている状況の中、不動産リートが上昇しています。

これも、商業用ビルの空室率が殆ど無くなっており、配当金の高い商品で値上がりも期待できる銘柄として、現在の価格で買っておいても充分高リターンが得られると思います。

お勧めは、證券コード3462の野村不動産マスターズファンドです。

また、今日は値幅が200円程度のもみ合いが続きそうですが、その中で海運は何と業種別指数が10%以上の上昇という断トツの上げになっています。

明日には、相場は昨日と今日のように全く別の動きをする可能性もかなり大きいと思われますので、銘柄を買って翌日に持ち越すのはリスクが高いと思います。

長期投資の仕込み場は、今日ではありません。

まだまた買いチャンスはやって来ますので、その時期を待ちましょう。

物流は経済回復の先行指数でもありますので、今後の日本株は第一四半期決算の発表される頃に再び高値を取ってくるものと予想しております。

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