ロジザードはDX物流在庫管理をシステムで支える成長企業

近年、アマゾンや楽天市場、ZOZO、メルカリなどのEコマースが急拡大をしております。

その理由の一つには昨年来よりの新型コロナウイルス感染の爆発的流行によって、外出の機会が制限される事が多くなっており、益々その傾向は強くなっているのも一因です。

しかし、この業種は仮にコロナ感染が終息した状態になったとしても、5Gの普及や様々なサービスが加速度的に普及ししており、変わらずに成長を続けて行くと確信しております。

ただし、同じEコマースといった業態の中でも競争は非常に激しくなってきており、良い商品を安く安定して提供できるという基本を守りぬいた企業だけが生き残れると思います。

さて、今回紹介するのは、Eコマースのクラウドシステムを販売管理しているロジザードという会社あり、理由は業績が良いのに株価が下がっていて、しかも現在上昇トレンドが発生しそうな銘柄だからです。

まずは、チャートを分析してみたいと思いますが、上記に過去6の月ジャーバンドと一目均衡表を掲載しました。

一目で分かるように、株価は4月中旬から大幅に調整しています。

まずはボリンジャーバンドの幅ですが、4月の直近高値からの下落段階で大きく広がっていたバンドの幅が急激に縮小しており、先週には株価が上向いて来ています。

MACDも上向きに転じており、しかもクロスしています。

また、一目均衡表でも遅行線が株価を上抜き、転換線が基準線を上抜き、しかも株価の位置が基準線と転換線の上に出て来ました。

まだ抵抗帯である雲は遥かに上ですが、これは上昇トレンドの初期の段階にあると推測致します。

このロジザードという会社は、ITコンサルタントのフューチャー傘下の2004年2月に設立、2018年7月にマザーズ市場に上場した、時価総額が63億円程の小規模の会社です。 

特色としては、倉庫の在庫管理システムをクラウドで提供している点で、アパレルの会社向けにシステムの販売が大きく伸びている企業です。

ネット通販や3PLという、ロジザードが荷主企業に代わって効率的な物流戦略や物流システムを構築し物流全体を請負うシステムが拡大しています。 

サービスのセグメント別の売上構成は、クラウドサービス75%、開発・導入サービス17%、機器販売サービス8%となっており、クラウトサービスがメインの事業となります。 

その倉庫在庫管理クラウドサービスは新規の顧客獲得が堅調に増加しております。

また、22年6月期も小売業のECコマースの需要の増加を追い風として、新規アカウント数が増加しており、また開発部門は前期に受注した案件が貢献しています。

人件費等の経費の増加をこなして増収増益を達成する見込みです。

業績は、上記会社四季報最新号の予測によると、21年6月期、22年6月期共に増収増益予想となっており、特に新型コロナの影響下でも増収を続けている点に成長性を感じます。

また、BtoB(企業間取引)対応や、EC向けクラウドWMS「ロジザードZERO」を販売しており、国内外での1351の物流倉庫等の現場でシステムが稼働しております。

また、本年4月にラピュタロボティクスがより自律走行ロボットAMRとの連携が実現しており、開発した物流在庫管理システムを一貫したサービスとして提供可能となりました。

現在Eコマース事業の分野は、在庫の管理調整と実際の倉庫スペースの効率的運用が、売上か拡大していても管理費用や納期の面で鍵を握る時代になっています。

そして、そういった側面をクラウドシステムのサービスにより最適化して行くのが、ロジザードの商品であり、今後の小売りEコマース業界の発展と共に需要が伸びて行く業界です。

2040年にはデジタルネイティブの世代の人口が99%を占めると言われています。

自動車や住宅といった高額で大きさが半端でない商品でさえもネットで購入が出来るような時代になりつつあり、物流在庫管理のデジタル化は今後益々加速度的に進展することでしょう。

今後も、新たな時代に対応可能な在庫管理・物流システム開発や、サービスの開発に全社を挙げて取り組むと会社からも情報発信しており、業績の拡大は続いて行くものと思います。

また、財務体質という側面でこのロジザードを見て見ると、何と有利子負債がゼロ円という無借金経営であり、自己資本比率も86.3%と超優良企業である事が分かります。

また、稼ぐ力も強力であり、売上営業利益率は18.81%、ROEが17.8%、ROAが15.4%と収益性も抜群です。

成長性、収益性、財務体質の超健全性という3つの側面から、ロジザードは借金こそ有りませんが、グロース株だと言えると感じております。

7月2日の終値でPERを計算すると、23.8倍となり小型株という流動性の低さから割安に放置されている銘柄だと確信しております。

3942円という高値をいずれは更新してくるものと推測致します。

さて、昨日の21時30分にアメリカの雇用統計が発表されましたが、新規雇用者数は想定を若干上振れしましたが、失業率は改善していませんでした。

その結果FRBの金融政策に影響を与える程度のものではないとの見方から、長期金利が下落して、アメリカの3大指数は全て上昇して引けております。

特にナスダックとS&P500は連日のように最高値を更新し続けており、非常に強い状態が続いております。

今回は、2月にアメリカの長期金利が1.7%台まで急騰した時期に、実際にはインフレ懸念や雇用回復による、FRBのテーパリングの開始と利上げ観測が、史上に完全に織り込まれてたと私は認識しております。

そのような環境の中での雇用統計の発表に市場は安心感を改めて確認したのだと、個人的には確信をしています。

今後も、余談は禁物ですが、アメリカ株、特にグロース株の上昇は続くと予想いたします。

しかし問題は、日経平均の先物は27625円と70円程下げている事です。

21年のアメリカの成長率が、つい最近7%に情報修正されましたが、日本は3.1%のままでした。

しかし、3.1%の成長という数字は、日本という低成長の国としては驚異的な数字であり、その成長の内面には、デジタル社会への投資が大きく貢献しているものと推測致します。

アメリカ株が陽の極だとすれば、相対的に日本株は今後の成長性を考えると陰の極の状態にあり、第一四半期の決算発表の始まる今月中旬以降からは力強い上昇が期待出来ます。

そういった側面からも、今回紹介したロンシザードという株をお勧めいたします。

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