ビットコインの現状と現在のニュース

現在ビットコイン市場は短期的な下落トレンドを描いていて、3万ドルといった節目が意識される展開となっています。

市場関係者の大方の意見としては、下落の方向に向かうと言ったものが大勢を占めている様で、3万ドルを突発的に割れて下がるリスクも存在している様です。

一方で、短期的には上昇するのではないかという意見も有ります。

ビットフィネックス取引所の空売りショートポジション

上記はビットフィネックスという取引所の空売りのショートポジションの積み上がりを示したグラフです。

ここ最近、ビットコインが単発的に上昇する現象があったと思うのですが、それは上記のチャートのようにショートポジションが積み上がった後の買戻しによる上昇のようです。

上図のように短期間で、ショートポジションが積み上がっては解消されるといった現象が繰り返されているので、ビットコインが単発的に上昇したり下落したりしている様です。

現在も空売りポジションが積み上がっている状態ですが、こりから買戻しによって相場が上昇するか、何らかの要因で相場が上がれば解消されるポジションだと思っています。

ただし、上記の様な現象は短期の投機的資金が引き起こしている、単発的な現象でありビットコイン全体のトレンドを左右する様なものでは無いと思っています。

従って、現状のような投機的な取引には上にも下にも乗らないのが賢明な個人投資家の取るべき行動だと思っています。

一方、イーサの方が現在は下落トレンドに入っている様に見えます。

イーサレム日足チャート

上記はイーサレムの日足チャートですが、ビットコイン以外は大きく下落する傾向が最近見られますが、イーサについても注目避けていた20日の移動平均線を割り込んでいます。

とはいえ、レンジ相場の中での動きであり神経質になる必要はないと思いますが、引き続きレンジ相場を繰り返しながら徐々に値を下げて行くというケースが無くはない様です。

ただし、直近の安値を割り込んで下げて行くような心配は今のところ無いと考えています。

というのも、ロンドンアップデートハードフォークが8月に有る事もあって、そこに向けての注目が次第に集まって来るからです。

ただし、アップデートされた後の動きは全く分からないので、現在の下落トレンドに乗って売ってしまうのはもったいないと個人的には考えております。

続いて世界のニュースとしては、イギリスの中央銀行のソーンダース委員が足元の物価の上昇を懸念して、テーパリングを開始すべきだという意見が出ています。

またエコノミストの方々もこの意見に同調する人達が増えてきている様です。

そういった関係もあってか、ヨーロッパ株式市場が現在調整の局面を迎えて下落してきていて上値が重くなってきている様に見えます。

そうなって来ると、リスクオフモードに入って仮想通貨市場にも資金が入って来なくなる可能性は有ると思っています。

そういう観点から、イギリスの要人の発言なども今後有るでしょうが、注意深く見守って行かなればならないと思っています。

他には、ブラーケンのブログというのが有りますが、ここでは現在下降ウェッジというチャートが形成されていて、下降ウェッジが出現するとその後は上値をブレイクして上昇するケースが比較的多くみられるそうです。

そのような傾向から、8月にビットコインは大きく上昇すると言われているといった意見も有る様です。

ブラーケンのブログ下降ウェッジチャート

一方で、ビットコインが今後3万ドルを大きく割れて下落するという意見もある様です。

これは、RSIやMACDが下降トレンド入りしていて、テクニカル的に3万ドルに向かって下降して行くという意見です。

このように極端に二つに割れた意見がある様ですが、結局はテクニカル等で相場を見て行くのではなく、現状はレンジ相場の中で動いているので、あまり他の意見に振り回される必要性はないと個人的には感じています。

また、結構レンジが狭くなってきているので、レンジ内での短期売買は勝率が低く、長期投資を決め込んでいる人にとっては、安くなったら少しずつ買っていくのが良いと思います。

オンチェーンのデータアナリストのウィリーウーさんという方がいるのですが、彼の分析によるとオンチェーンのデータとビットコインの価格に乖離が出て来ているそうです。

グラスノードとかのデータをオンチェーンのデータと言いますが、

下記のグラスノードのチャートが示しているように、7月の初めに結構大口の買いが入っていました。

ビットコインの時価総額をステーブルコインの時価総額で割った数字が弱含めば弱含む程、ステーブルコインの発行数が多くなることになり、ビットコインの市場に資金が流れ込みやすくなることを意味しています。

そして、その状態か上記のグラフのように最近起こっているのですが、なかなかビットコインの価格が上がらないといった現象が起こっています。

過去のデータでは、上記のような現象が起こればビットコインの価格が上がっていたのに、最近では上がらなくなっており、これもビットコインの下落トレンドが強くなっている証拠だと分析しているようです。

ただし、この弱気のセンチメントは続かないと見ていて、その理由は今のビットコインがダウントレンドの時に買って、上昇すれは売るというスタンスなので価格が上がらないという事のようです。

しかし、大口の買いが継続的に買っているので、ビットコインの相場はそろそろ下げ止まると予測している様です。

ただし、ビットコインの相場が上がるようなポジティブな材料は何処にもなく、またETFの承認も来年にずれ込むようであり、すぐには何も起こらないようです。

しかし、予期していない様なポジティブなニュースが仮に出た場合には、ビットコインの価格が上昇して、ステーブルコインの時価総額との乖離も無くなるのではないかと指摘しているようです。

今のビットコインの価格が上昇しないのは、結局は投機マネーが市場に入って来ていないからであり、逆に何かのポジティブな材料が出てくれば、投機マネーの流入により価格が上昇するはずであり、現在はその何かを待っている状態のようです。

グーグル検索のビットコインという言葉の検索状況が、7カ月ぶりに低水準になっているそうです。

グーグルの検索と、ビットコインの価格には非常に相関が有るので、今後は検索状況がどのタイミングで底打ちするのかを、見ておく必要かあるようです。

そもそも、こういったニュースが出る事自体、ビットコインの話題性が無くなっている証拠でもあり、下落トレンドは続くのかも知れません。

ただし、かなり底固めは進んでおり、これ以上価格が下がって行く事は想定しがたく、今後いずれは上がって行く可能性の方が高いと思っています。

現状はいずれにしてもレンジ相場の中にあり、短期的な相場の上下は無視して、定期的なの積み立て投資が有効だと感じております。

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